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ボルダリング&大谷資料館&餃子「やって!見て!食べて!」の一日を満喫

12/18(土)は、ボルダリング&大谷資料館見学を開催することができました。


ボルダリングは、宇都宮市のクライミングゼロで、あっという間の2時間を過ごしました。ジムの方から、ボルダリングのルールややり方、ジムでの規則を教えていただき、いざ壁へと向かいました。最初は手のかけ方とか、体の持ち上げ方とか、どこに足を乗せたらよいのか、など悩みながらやっていたけれど、やればやるほどコツを得て、どんどんレベルアップしていきました。難しいコースを前に、腕も体もへとへとなのに何度もチャレンジしてゴールを達成した時の子ども達の笑顔はとても印象的でした。



クライミングが終わって子ども達は、お腹もペコペコ。バスの中は、食べ物の話でもちきりでした。そんなみんなを待っててくれたのは、とんきっきさんの餃子弁当。平和観音様に見守られて、みんなで楽しいお昼の時間を過ごしました。この日はとても気温も低くて、雪もちらついていましたが、ほんのり温かなお弁当は、美味しくて心も満たされました。



お腹も満たされ、今度は「大谷資料館見学」です。採掘場跡の館内の温度計は2℃を指していましたが、外も寒かったし、館内は風もなく、子ども達は元気いっぱいさむがる様子もなく、見学を楽しみました。ガイドさんがついてくれて、歴史や採掘の方法など分かりやすく解説してくれました。大谷石が海底火山灰が固まったものだという説明にみんなびっくりしていました。大谷石の壁を見ると、ふわふわと白い綿のようなものが点々としていました。なんとそれは、海水に含まれていた塩だそうです。1500万年前から今につながる自然の流れを感じました。



今回のアドベンチャークラブも体をしっかり使って、宇都宮を楽しむ企画となりました。子ども達が一生懸命に取り組む姿や、みんなで楽しく過ごす時間は掛け替えのないものだと実感しました。ご参加の皆様、ありがとうございました。

次回のアドベンチャークラブにもご期待ください。


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